1965-02-02 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号 公団点公社、事業団等はほとんどその公団、公社、事業団等を所管する官庁の高級官僚が天下りにいくわけです。最近では、各省庁は、それぞれの人事刷新、あるいはところてん式に次々と次官、局長級を勇退せしめては次をそこへ充てる。これは必要かもしれない。ところが、その次官、局長のいく場所を先に早くきめておく。いく場所がなくなってくると、今度は公団、公社、事業団を製造する。 柳田秀一